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UCLA開発!ウコン由来、クルクミンの吸収性を大幅に向上した機能性食品素材「ロングヴィーダ」

  1. ウコンとは
  2. ウコンとカレー

ウコンとカレー

私たちにとって、最も身近な「ウコン」の利用法は、カレーに入っているスパイスであると言えるでしょう。
カレーの色は、ウコンによって成り立っています。ターメリック、すなわちウコンの名前の由来である「鮮やかな黄色」が、見た目にも魅力あるカレーを作ります。レシピによって配合は異なりますが、3~30種類ほどのスパイスを組み合わせて色や味を調節しています。中でも料理の決め手となる“彩り”を司るウコンは特に欠かせないスパイスで、カレー粉全体のおよそ1~3割を占めています。

インドのカレー

カレー(Curry)がインド発祥の食べ物であることはまず疑いないですが、広大で様々な気候を持つ彼の国では、料理の種類も非常に多様です。地域ごと、家庭ごとに、それぞれ自慢のレシピが受け継がれています。
美味しさは勿論のこと、スパイスは人々の健康維持にも役立ちます。酷暑の南部では減退しがちな食欲を呼び覚まし、寒風吹く北部では身体を温め代謝を活発にするなど身体機能の調節に寄与しています。
南部のカレーは水分が多くさらりとした仕上がりで、お米や、豆を原料とするドーサなどを主食とすることが多いです。トウガラシやココナツミルクを多く用いるため、どちらかと言えば赤や白などの色彩が強くなります。一方、北部ではバターやクリームを使用した濃厚なカレーが好まれ、小麦粉で作られたナンやチャパティなどと一緒に供されます。ターメリックを使用する割合が多く、カレーは黄色みが強くなります。
諸説ありますが、元来、南インドのタミール語でソースを意味するkariという単語がカレーの語源と考えられています。
北はこってり、南はサラッとしたカレー

ヨーロッパのカレー

18世紀に、初代インド総督であるウォーレン・ヘイスティングズがスパイスをイギリスに持ち帰り、自国でカレー料理を紹介しました。この時の料理がインディカ米にスパイスで調味したスープをかけたものであり、今日の欧風カレーの基となりました。本場インドでは、スパイスは料理の都度、調合されるものでした。しかし、あらかじめ多種類のスパイスを調合したカレー粉をイギリスのクロス・アンド・ブラックウェル社(C&B社)が開発、販売したところ爆発的な売れ行きとなり、イギリスを中心にカレーがヨーロッパで急速に広まりました。調理が簡便になったことで、カレー料理は一般家庭にも普及しました。19世紀初頭に発刊されたオックスフォード英語辞典にも「カレーパウダー」という単語が収載されるほどの大人気を博しました。
ヨーロッパでも急速に広まっったカレー

日本のカレー

日本で最初にカレーを食べたのは、会津藩出身で日本の物理学の基礎を築いた山川健次郎といわれています。明治4年(19世紀後半)に国費留学生として渡米した山川は、米国に向かう船の中でカレーを食したことを回想録へ書き残しています。彼をはじめとする当時の日本人にとって、カレーは必ずしも魅力的な食べ物ではありませんでした。しかし、意外なところでスポットライトを浴びることとなりました。
当時、深刻な社会問題であった脚気(ビタミンB1の不足による疾患)の予防のため、タンパク質やビタミンを効率よく摂取できる食べ物としてカレーが注目されたのです。海軍軍医の高木兼寛が積極的に勧めた栄養食の一つがライスカレーであったと言われています。当時の海軍の料理書「海軍割烹術参考書」には、牛肉または鶏肉と野菜を用いたカレーのレシピが掲載されています。カレー粉や調理法は、イギリスからもたらされました。長い洋上生活で曜日感覚を保つためにも日々の献立は重要で、毎週金曜日の定番メニューとしてカレーが食べられるようになりました。この習慣は、現在の海上自衛隊でも採用され、各隊それぞれの名物料理としてメディアでも取り上げられています。海軍の体調管理に貢献したカレーは、戦後、退役した軍人により民間へ広められました。白米や、丁度そのころ北海道を中心に大規模栽培が始まった玉ねぎやジャガイモ、ニンジンと組み合わさり広く普及しました。
やがて学校給食にも採用され、今ではカレーライスが給食の人気ナンバー1メニューとなりました。ラーメンと並び、国民食と言えるまでに普及したカレーは、バラエティも豊かになりました。本場のインドカレーやタイカレー、そしてカレーうどんやカレーパンなど日本独自の料理も発明され、いろいろなカレー料理が日常的に見られるようになりました。
海軍の体調管理に貢献したカレー
さて、これほど日本に浸透したカレー料理ですが、私たちは日常生活でどれくらいカレーを食べているのでしょうか?カレー製品取り扱い企業が組織した組合の喫食調査によると、私たちが1ヶ月に食べるカレーは、約4.05皿分です。
それでは、ウコンの有用成分であるクルクミンの摂取量はどのくらいになるでしょうか。市販のカレールーを調査したところ、クルクミン含有量は一皿あたり1.8mgから2.5mgでした。
健康機能サポートとしては、1日当たり約80mgのクルクミン摂取が推奨されています。これは、カレーに換算すると、約40皿分です。いくら健康に良いとは言え、40皿のカレーを毎日これだけ食べ続けるのは、とても難しいですね。
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<参考ウェブサイト>
農林水産省 http://www.maff.go.jp/index.html
全日本カレー工業協同組合 http://www.curry.or.jp/index.html

<参考文献>
武政三男(1981)『スパイス百科事典-Encyclopedia of Spice』 スパイスコーディネーター協会.
造事務所編(2016)『料理と味でひもとく史実の新説!!奇説!?“食で謎解き日本の歴史』(じっぴコンパクト新書297) 大日本印刷
トム・ストバート(1974)『世界のスパイス百科』 鎌倉書房
福場博保・小林彰夫編(1991)『調味料・香辛料の事典』 朝倉書店

Longvida情報局とは

ウコン由来のクルクミン、その吸収性を大幅に向上した画期的な機能性食品素材「Longvida(ロングヴィーダ)」についてご紹介しています。特許技術である『SLCPテクノロジー』、その他、ウコンやクルクミンに関する豆知識などもご紹介しています。
ロングヴィーダを皆様の健康や豊かな生活にお役立ていただければ幸いです。
Longvida®は、製造業様向けの食品原材料です。ライセンス契約により、日本国内では株式会社オムニカが取り扱っています。当サイトは、原材料としてのロングヴィーダおよびウコンについて記述しています。最終製品の保証と責任は販売者に帰属します。

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